鶏びあ
名古屋めしの代表格!~手羽先の特徴について解説~
さまざまな鶏の部位の中でも、特に“手羽先”を好んで食べるという方も多いでしょう。
お酒を嗜む方は、スーパーなどで手羽先を購入し、自宅で調理することも多いかと思います。
ここからは、手羽先の概要や、代表的な名古屋めしのひとつでもある手羽先の唐揚げについてご紹介したいと思います。
手羽先の概要
手羽先は、鶏肉の食肉部位の1つであり、翼のうち先端に近い部位を指しています。
人間でいうところの肘から指先にあたる部位で、関節が存在するためL字型をしています。
また、ゼラチン質(コラーゲン)と脂質が豊富であり、翼の他の部分と比べて旨味が強いのも特徴です。
揚げものや焼きものに向いていて、濃厚な旨味があることから出汁を取る際にもよく使用されます。
子どもでも食べやすく、調理の際は下処理をせず、そのまま使用することが可能です。
ちなみに、手羽先の関節から先を除去した部位は手羽中、翼のうちもっとも付け根に近い部位は手羽元と呼ばれます。手羽中の特徴についてはこちら。
手羽先を使った代表的な料理
手羽先を使った代表的な料理として挙げられるのは、やはり手羽先の唐揚げです。
名古屋めしとしても有名なこちらは、手羽先を唐揚げにしてタレを塗り、塩、胡椒、白ごまなどを振りかけて仕上げる料理で、パリッとした食感とスパイスの効いた味が特徴です。
東京や大阪などの居酒屋において、手羽先というメニューを注文した場合、手羽先が焼き鳥と同じように焼かれていたり、煮付けになって出てきたりすることがあります。
一方、中京圏で手羽先と言えば、無条件に手羽先の唐揚げのことを指していて、それだけ名古屋めしとしての地位を確立していることがわかります。
手羽先の食べやすい食べ方
手羽先を唐揚げなどにして食べる場合、基本的には手づかみでかぶりつくように食べることになります。
骨や関節があり、食べ慣れていない方は戸惑うかもしれません。食べやすい食べ方をご紹介いたします。
① 皮の面を下にして、両脇を両手で持ちます。
② 関節を支点にし、押し上げるようにして太い骨を出します。下方向に力を入れると、簡単に2つに折ることができます。
③ 右手に力を入れ、出てきた太い骨を抜き取った後は、同じ要領で細い骨も抜き取ります。このとき、関節部分は残ります。
④ ここまで骨を取り除くと、最後は身だけが残るため、そのまま食べればOKです。
揚げたての唐揚げを素手で食べる際には、火傷には十分にご注意ください。
鶏三和の手羽先の唐揚げ
鶏三和でも、こだわりの手羽先の唐揚げを販売しております。
名古屋観光ブランド協会会長賞を受賞した、地元名古屋のお店でも愛される鶏専門店の味を、ご家庭でも簡単な調理方法で楽しんでいただけるよう思いを込めて作り上げたものです。
さらに嬉しいコラーゲンも、可食部100gあたり4,000mg以上も含まれています。
通販で購入できるセットは、手羽先、甘辛いたれ、独自のスパイス、仕上げのごまがセットになっていて、鶏三和こだわりの味をご自宅で味わいたいという方に非常におすすめです。
鶏三和の手羽唐の調理方法
鶏三和が販売する手羽先の唐揚げは、手軽な方法と本格的な方法で調理方法をお選びいただけます。お店のようなカリッ!フワッ!を楽しみたい方にはぜひ揚げて調理をおすすめします。
① 手軽に、トースターもしくは電子レンジ調理
トースターの場合は約9分、電子レンジの場合は約7分間温めて、たれ、スパイス、ごまをからめてできあがりです。
② お店のような本格派!油で揚げて調理
たっぷりの約170℃の油で7~8分間、時々箸で裏返しながら揚げ、たれ、スパイス、ごまをからめてできあがりです。
手羽先の表面がカリッとして、少し揚げすぎと感じるくらいで油から上げるのがコツです。
まとめ
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