鶏びあ
2月8日はにわとりの日!
一年の間には、皆さんが良く知っている国民の休日や、クリスマス、ハロウィンなどのイベントが行われる日以外にも、さまざまな記念日が存在します。
今回はその記念日の一つ、毎年2月8日に制定されている“にわとりの日”について詳しく解説したいと思います。
にわとりの日の概要
にわとりの日は、九州北部において、“華味鶏(はなみどり)”という銘柄鶏を育てているトリゼンフーズ株式会社が制定し、日本記念日協会が2017年に認定した記念日です。
普段何気なく食べている鶏肉に対し、命をいただいているという意識を持ち、鶏に感謝することを目的として、2月8日がにわとりの日として制定されました。
にわとりの日には、鶏を育てること、食べることの大切さを学べる企画などが行われています。
なぜ2月8日がにわとりの日なのか?
2月8日をにわとりの日にした理由は、単純な語呂合わせです。2月の2=“に”、8日の8=“わ”で、鶏の“にわ”と読めることが由来です。
ちなみに、同じ語呂合わせの理由で、毎月28日もにわとりの日となっています。こちらの表記は、“ニワトリの日”、“鶏の日”、“にわとりの日”と表記が定まっていません。毎月28日のにわとりの日の制定者は、日本養鶏協会と養鶏県連の業者です。
日本養鶏協会は、1948年創立の非営利団体であり、国民の食生活の向上と養鶏産業の健全な発展を目指し、養鶏生産物の受給の安定、消費の促進および養鶏に関する情報の収集、提供など、さまざまな活動を行っています。
にわとりの日に多いイベントや行事
にわとりの日である2月8日は、全国の店舗で鶏に関するイベントや行事が多く行われています。
人気の商品が割引されたり、にわとりの日限定の特別な商品が販売されたりすることがありますので、鶏肉好きな方はぜひ毎月28日だけでなく、年に一度の2月8日もお店をチェックしてみてください。
その他の鶏関連の記念日について
毎年2月8日、毎月28日はにわとりの日ですが、この日以外にも鶏関連の記念日は存在します。
3月10日:名古屋コーチンの日
7月21日:烏骨鶏の日
8月10日:焼き鳥の日
名古屋コーチンの日、焼鳥の日については他の記事にて紹介しておりますので、気になる方はぜひご覧ください。
まとめ
ここまで、にわとりの日に関するさまざまなことを解説しましたが、いかがでしたでしょうか?年に一度でも、しっかり鶏に感謝をし、じっくりと命をいただいている意識を持つのは大事なことです。さんわグループでは、鶏への感謝の気持ちを込めて、毎年鶏供養を実施しております。
さんわグループで心を込めて育てた純鶏名古屋コーチンの精肉を中心に、鶏商品はぜひ鶏三和公式通販ショップでお買い求めください。